韓国時代劇ドラマおすすめランキング｜コメディ＆感動ファンタジーから朝鮮王朝時代の歴史作品

原作は日本の作品ですが、それを韓国版時代劇ファンタジーに仕上げていて面白いです。時代背景がしっかりしているので、時代劇が好きな人も初めて韓国ドラマを観る人も楽しめて一気見する位良い作品です。

典獄署でスタッフに愛される主人公が、たくましくて可愛いです。不幸な生い立ちを、笑顔と策で乗り越える明るさが魅力の作品です。

時代劇物ではありますが、世子の後継者争いが現代で言う"お受験戦争"みたいで見やすかったです。

ラブコメなのでメインキャストの二人が仲良くなっていく過程もニヤニヤできますし、ほかの人間関係にも伏線がたくさんあるので見続けていて楽しいです。

実話を基にしているので勉強にもなりますし、物語の展開も面白く引き込まれます。仲間の絆が最高でした。

ホジュン（許浚）は16世紀、韓国で実存した医者です。医学への向上心や患者への優しい心など、「心医」の道を志してる感動的なドラマです。ホジュンを演じるチョン・グァンリョルさんの演技がすごいです。当時、ドラマを見るために早く帰宅する人が多く、道路の車の数が減ったと言われるぐらい国民的ドラマでした。是非1回見てみて下さい。

身分の低い庶子だった男が医学の道に入り、ひたむきに学んでいく姿がとてもカッコ良いです。

王の息子ウォンと親友リン、仲良しで性格の違う二人が聡明なサンと出会います。3人の友情が育まれて行くのも楽しく、また次第にそのバランスが政権なども絡み変化していくのが面白かったです。

2008年のドラマですが、若い時のチャン・グンソクさんも出演されていて、時代劇でアクションシーンも多く話もわかりやすくおもしろいのでおすすめです。

主役はチェ・スジョンです。 逃亡者、奴隷、剣闘士など、数々の困難を乗り越え、ついに東アジアの海域に君臨する大商人になります。 最後まで正義を貫いた人生には感動を覚えます。 敵役として『朱蒙』で有名なソン・イルグクが珍しい悪役で出演するところも見所です。 他の出演者も色々なドラマで良く見かける顔が多く、韓国の時代劇好きには、色々なところで楽しめる作品です。

王道韓国時代劇とは一味違う魅力がある作品です。見終わった後にもう一周してしまうくらいハマりました。

タイトルから実話ではないと思っていましたが、実話に基づいたお話というところに衝撃を覚え、いたく感動しました。

時代劇要素もあり現代要素もあり、韓国の歴史も少しわかる切ない恋愛ストーリーです。

ドキドキ・笑い・感動を一気に味わえる作品です。自身の家族が何者かの手によって殺され、殺害の疑いをかけられたジェイが自身の運命を受け入れながら生きていく様は、とても見ごたえがあります。

新羅の大帝の血を引く皇女でありながら侍女に育てられた主人公・トンマンは、男と偽りファラン＝宮廷の青年団として宮廷に入ります。そのトンマンが自らの血統の正当性を証明し、新羅の王となる話です。トンマン役のイ・ヨウォンさんは、トンマンの青年期からトンマン本来の性である女性、そして女王へと変わる役を見事に演じ分けています。宮廷を美貌と頭脳で牛耳るミシル＝大帝の側室とトンマンの息のつまるような対決もみどころです。真の悪女であるミシルを演じるコ・ヒョンジョンさんの美しさには思わず見とれてしまいます。壮大な物語をぜひ見てもらいたいです。

ヨン様で有名なペ・ヨンジュンが主役を演じています。神様の力を宿した主人公が炎の力を持った女性たちとともに戦うといった、CGを多用したファンタジー色のとても強いお話となっています。登場人物それぞれの持つ能力を発揮した戦いのシーンがとても格好良く惹かれました。登場人物同士の関係性も複雑で、主人公やそれに関わる女性たちの展開がどうなるのかに引き込れました。

現代では男だったのに、あることがきっかけで朝鮮時代の皇后の身体に入ってしまいます。元は男性だったため、行動が男勝り！裏切りや欲が多い宮廷の中で単なるドロドロしたドラマではなくやられたらやり返す、すっきりする上に笑いの多いドラマです。ヘソンさんが上手に演じていて、時代劇が苦手な方にもお勧めです。

本来なら高麗を打倒して朝鮮王朝を開闢したイ・ソンゲやイ・バンウォンならびにチョン・ドジュンらの活躍をお勧めすべきですが、架空の人物として加えられたプニの後の第4代国王イ・ドを恋しい第3代国王イ・バンウォンと思い抱き締める情景、その情景を見ていて村に帰るプニの前に現れたイ・バンウォンとの距離のある最後の掛け合いが切なすぎる作品です。また、イ・ドである世宗が夢だった平民でも使えるハングルを普及させた事を知って眠るように亡くなる演出も泣けてくる作品です。